認定資格制度により、着実なステップアップが可能です。
当会では、従事できる業務内容を認定制度を用いて規定しています。
一定期間の研修やOJTをとおして、社員一人ひとりの能力の高さを基準に、格付を認定します。そのため、経験年数や経験工事内容に応じて着実なステップアップをしていくことが可能です。
入社後の教育研修により、仕事に必要な基礎知識や技術を習得。現場に出てからも㈱トーエネックならびに先輩社員による教育は毎月実施され、認定を受けることでスキルアップを図ることができます。
トーエネック長野支店配電協力会に所属するのは長きにわたり配電事業に携わる企業ばかりですので、どの企業においても高い技術力を持つ先輩たちが強力サポートしてくれます。
協力会社に入社すると「特別研修生」として、㈱トーエネックの新入社員と同じように配電に関する知識および技術を学びます。
充実した学習環境と教育プログラムで、配電エンジニアとしてのスタートをバックアップします。
4月から9月まで、愛知県にある教育センターで寮生活(個室)を送りながら、現場の実情に対応した実践的な学科教育や基礎的な動作、標準作業を習得します。教育センターで基礎的な知識や技術を習得したのち、10月から翌年3月までは現地教育で実践的な技術を磨きます。また、配電線工事に必要な高所作業車の技術講習などをはじめ、第二種電気工事士の国家資格についても支援講座を開催し、資格取得をバックアップします。
教育センターでは配電に関する知識だけでなく一人前の社会人・組織人として行動できるよう、人材教育も大切にしています。
教育用電柱が並ぶ屋外実習場をはじめ、基礎教育から実践的な技術訓練を学べる各種教育設備が整っています。
宿泊施設や厚生施設など、研修生の生活の場となるクリエイトホール。宿泊施設は全室シングルでプライバシーを守りながら過ごすことができます。