暮らしを支える仕事
コア事業は、外線工事とパーカッション、内線工事の3つ。
多くの人々の目に触れるような華やかな仕事ではないものの、社会インフラ整備において、なくてはならない存在です。特に電気は、ほんの一瞬途絶えるだけで、人々の生活や経済活動に大きなダメージを与えてしまうためミスが許されません。安定した電気供給を実現するために、私たちの「暮らしを支える仕事」は重要な役割を担っています。
「配電」とは変電所からご家庭や事業所へ電気を送るための、電柱の建柱・電線の敷設と設備の保守を主な業務としています。
電柱を地面に建て込む「建柱工事」や柱上変圧器を取り付ける「変圧器工事」、家庭や事業所へ電線を引き込む「引込線工事」などの新設工事ならびに電柱の支障移転、電線の張替えや変圧器の取替などの改修・補修工事も行います。
専用の車両を用い、パーカッションによる岩盤掘削工事を行っています。
重錘やハンマーなどによる衝撃力を利用して岩盤を掘削する工法です。 通常の建柱車では掘ることの難しい岩盤でも正確に穴を掘ることができます。
主に長野県全域での工事を承っています。
住宅や施設の屋内配線工事を承ります。
内線工事は建物まで届いた「電気」をコンセント等で使えるようにする工事で、「電気のみち」の終点でもあります。
工場や施設などの大きな建物から住宅まで、幅広い工事を承ります。